プロフィール


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Hiroyuki Kikuyama

菊山博之

 

人材開発&組織開発コンサルタント・ファシリテーター
株式会社アウトフロント代表取締役


日本マクドナルド株式会社にて営業部門、人材開発部門、能力開発部門の責任者を経験する。
人材開発部門では正社員及びパート・アルバイトの採用と「定着プログラム」を開発し、ビジネスの発展に貢献する。また当時課題となっていた女性登用については、制度設計を行い導入を実施し、結果として女性マネジャーを増やすことに成功。当初から女性マネジャーを4倍にまで増員した。
 
能力開発部門では、アメリカ本社と連携して、本社の組織力を強化するためのプログラムを日本に導入し、取締役から一般社員までの本社スタッフを対象とした能力開発システムとプログラムを開発して実施した。
 
2002年に独立して有限会社アウトフロントを設立(2006年に株式会社に改組)
クライアントの人材開発。組織開発ニーズに合わせたプログラム開発と実施を中心とした活動を行っている。高いファシリテーションの技術を使って、インタラクティブで「気づき」を中心とした研修やワークショップを開催し、人材育成や組織開発に貢献している。毎年アメリカで開催される世界最大の企業組織の人材育成のカンファランス(ATD)や、様々な書籍・論文から情報を収集し、新しい人材開発、組織開発の傾向と動向を反映させたプログラムの開発、改訂を行い、企業教育においては常に先端を進む先駆者として信頼が高い。
 
2013年より、組織を根底から変革する「クオンタムリープ・プログラム」を開発して展開している。

 
<主な専門領域>

「組織開発」・「組織変革」・「経営力強化」・「マネジメント力強化」・「現場力強化」
「コーチング」・「ファシリテーション」・「チームビルディング」・「ストレスマネジメント」

 

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Toshiko Yokoyama

横山十祉子

 

組織開発/人材開発コンサルタント、ファシリテーター、コーチ
システムアウェアネスコンサルティング代表
PWI認定プロセスワーカー


大学で心理学を専攻したのち数社の企業を経験。組織の中で感情が取り扱われないことによるコミュニケーションの阻害が士気を下げる姿を目の当たりする中、プロセスワークに出会う。分析心理学から分派し、理論物理学から東洋哲学にまで渡る幅広い知見を取り入れつつ、個人、関係性、組織の全体を相似形として見立てて構造化する視点に惹かれ、米国プロセスワーク研究所に留学。留学中から、組織のコンプライアンス、メンタルヘルス、組織内コミュニケーションの分野で数十社の研修講師を務める。
 
帰国後、日本のプロセスワーク普及を目指して、日本プロセスワークセンター代表理事としてのプログラムの再構築に携わる傍、ホールシステムアプローチ、U理論、システム思考、アプリシエイティブ・インクワイアリー、行動探求など、プロセスワークと根底で通ずる組織アプローチ手法と融合させたより汎用性の高いプロセスワークの展開を図りつつ、組織開発分野に参入。
 
現在は、これらの経験をシステムアウェアネスアプローチとして、人の感情や感覚までヒューマンシステムに組み込んだ理論と手法を、組織開発、人材開発、エグゼクティブコーチング、地域開発などに展開している。
 
<主な専門領域>

対象:
経営層、マネジメント層、現場層

組織開発系:
組織風土変革、ダイバーシティマネジメント、組織力強化、マネジメント力強化、チームビルディング、ストレスマネジメント

人材開発系:
リーダーシップ開発、能力開発、ファシリテーション力強化、コーチング力強化、コミュニケーション力強化