完全なオーダーメイドプログラムです
QLP(クオンタムリーププログラム)に定型フォーマットはありません。
テーマと状況に合わせて、お客様と話し合いの上で、最適なプログラムをご提案します。
活動内容によって期間、コストは異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせから実施までの流れ
1.お問い合わせ
お気軽にお問い合わせください。担当者からご連絡さしあげます。
2.ヒアリング
テーマ、課題などを伺います。
組織変革活動の流れについて、一般的な情報を提供します。
組織変革活動の重要ポイントについてアドバイスをします。
QLPの活動計画について話し合います。
3.QLPのご提案
お客様の状況に合わせ最適なQLPを設計し、ご提案します。
4.QLPの実施
最適なタイミングでワークショップを行います。
各ワークショップ後の組織変革活動について話し合います。
組織変革活動の成果が見え始めたところで、我々の活動は終了します。
QLP活用参考例
テーマ
女性管理職が活躍する組織作り
ーこんなことはありませんか?【課題】
■女性管理職を登用しようとしているが候補者が少ない。
■女性管理職育成プログラムを実施しているが思うように育たない。
■男性の管理職候補者が不公平感を持っている。
ー存在しやすい感情文化
「女性にこのポジションは務まらない」
「男性管理職と同じことをしてくれないと困る」
「部下に厳しくできないのではないか」
ーこのように変革します【組織変革方法】
■認知的文化を「女性らしい管理職を全社挙げて育てる」にする。
■情緒的文化を「一度やらせてみよう」に変える。
テーマ
海外拠点での邦人と現地人の融和
ーこんなことはありませんか?【課題】
■邦人の経営陣と現地人のマネージャーの関係がギクシャクしている。
■邦人のマネージャーの方針や指示が現地人のメンバーに徹底できない。
■新たに赴任した邦人マネージャーに対して、現地人のメンバーがネガティブな感情を持っているようだ。
ー存在しやすい感情文化
「日本の仕事の進め方の方が優れている」
「現地人は、しっかり管理しないと、日本人のようには働かない」
「日本人は自分たち現地人のことを理解しようとしない」
「相互理解しようにも言葉の壁があるので無理だ」
ーこのように変革します【組織変革方法】
■認知的文化を「一致団結して目標を達成しよう」にする。
■情緒的文化を「邦人も現地人も素晴らしい人達だ」に変える。
テーマ
製造現場・工場の協働体制作り
ーこんなことはありませんか?【課題】
■メンバーは頑張っているのに、製造目標を達成するのに四苦八苦している状況である。
■一部の部門・ラインに大きな負荷がかかっている。
■全ての部門・ラインに自己責任の意識が強く、自分たちだけで何とかしようと考えている。
ー存在しやすい感情文化
「自分たちでは出来ないとは絶対に言えない」
「現地人は、しっかり管理しないと、日本人のようには働かない」
「問題は、それを担当している部門が解決すべきだ」
「自部門は頑張っているのに、工場の問題が解決しないのは他部門のせいだ」
「現状の人材や設備では、根本解決は無理だ」
ーこのように変革します【組織変革方法】
■認知的文化を「生産現場・工場全体で目標を達成する」にする。
■情緒的文化を「自分たちだけでは無理な時は他に協力を求めて良い」に変える。
組織変革のリーダーはお客様です。
我々はお客様の組織変革活動を助けるパートナーとして行動します。